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異常気象と言うけれど(1)

この頃またというかいつもというか、異常気候、地球温暖化とさわいでいる。
ちょっとその事について。
確かに暑かったり寒かったりして、その程度がこれまでなかったのは確かだろうと思う。
地球温暖化も進んでいるのだろう。
ニ酸化炭素が悪者になっているがそれにどれだけ真剣に対応しているのかはどうだろう。
リサイクルがいろいろ言われているが、リサイクルの名のもとに使われているPETボトルが資源の大量消費になっているという本も出ている。
それがすぺて正しいというわけではないが、大量消費による経済活動の維持の方に重きが置かれててる現実は否定できない。
ニ酸化炭素の削減についても大国は途上国との売買でつじつまを合せようとしている。
実際の所このままでは大きく改善される事はないだろう。
アメリカと日本を消し去ってその後に植林するぐらいの事をしなければ。
アマゾンの熱帯林が少なくなっていく事を問題にし圧力とかけようとする動きもあった。
ブラジルも発展したいわけだし、生産も伸ばしたいのは当り前。
それを押える事のできる国はない。
緑を減したくないなら自分の所で何とかすればいい話。
自分の国は現在以上の経済発展したい。
緑や二酸化炭素の対応は別の国がやればいいでは話にならない。
マスコミも勝手な事ばかり言っている。
出来もしない話をしてどうするのか。
まず受け入れて自分の事として対応してはどうか。
一昔前の生活に戻れたらだいぶ良くなるだろうが人間ではだめだろう。