イラストを描く時、私が参考にしているものを紹介しておきます。
参考になれば幸いです。
時々追記してるかも。
- ポケモン本編ソフト
まずはオリジナルから。ゲーム内のポケモン図鑑がXYから3Dになり、資料として十分使えます。
当然出会ったことのあるポケモン限定(ORASは捕まえたポケモン限定)という欠点はありますが…
SM・USUMでは、出会ったことのないポケモンでもQRコードを読み込めば図鑑に載りますが、アニメーションや姿違いの切り替えは出来ません。
3Dなので、ポケモンを好きな角度から見ることができるのが便利。
XYではポケモンを下から覗いたアングルで見ることができますが、ORAS以降はできません。その代わり、アクション(2種類?)を再生することができます。
ORASでは主人公との大きさ比べができます。ポケモン一覧画面の下に大きさ比べ切り替えボタンがあります。しかし、ポケモンが左へどんどんスクロールするので見辛い。
↓YouTubeに全ポケモンの動画がありました。
ポケモンORAS たかさ比べ進化系列順 – YouTube
- ポケモン全国図鑑pro
3DSのダウンロード専用ソフト。BWのポケモンまでです。
ポケモンを真下から見たり、アクション再生(1種類?)も可能です。
モデルはXY本編と大体同じようですが、本編とは違って輪郭線の無いモデルです。
ポッポの足の指の数が前側3本(ゲーム本編では前2本)になってたり、アニメ設定準拠になってる所もあるようなので注意。
ネイティオやシビルドンなども勿論ちゃんと地面に立っています。スイカバトルめ…
- 小学館のコロタン文庫シリーズのポケモンずかん(ポケモン全キャラ大事典など)
ポケモン1匹当たり数カットのアニメ版イラストが載ってます。恐らくアニメの作画資料が元になっていると思われます。
ゲーム中で見せない表情やポーズが載っていて参考になります。
ゲームの新しいシリーズが出るたびに、新作地方のポケモンずかん版→ぜんこくずかん版の順に出版されているようです。
ぜんこくずかん版はどんどん分厚くなっていくので、地方ごとの図鑑を集めた方が使いやすいかも。
ビッグコロタン文庫の「ポケモンぜんこく全キャラ大事典」はダイヤパール版までですが、全ポケモン描きおろしカットがあり、ほかのコロタン文庫の図鑑よりカット数も多いので気に入ってます。
- ポケモンだいすきクラブのポケモンずかん
公式イラストと簡単な説明が載ってます。
イラストは実際の大きさより縮小表示されています。パソコンの場合、イラストをブラウザのアドレスバーへドラッグ&ドロップすると原寸大で見られます。
- Pokédex | Pokemon.com(英語)
アメリカのポケモン公式サイトのポケモン図鑑。ぜんこくずかんNo.や英語名で検索可能。
公式イラストのほか、ポケモンカードのイラストもまとめて見られます。
- Bulbapedia(非公式の英語版ポケモンwiki)
検索フォームっぽいところにポケモン名を日本語で入力して「Go」ボタンを押すと、ポケモン単独のページが表示されます。多分。
公式イラスト、初代からのすべてのドット絵(色違いや後ろ姿もあり)が見られます。
画像一覧の下にある「Images on the Bulbagarden Archives」のリンクから、さらにアニメ登場シーンやカードなどの公式画像を見ることができます。
また、ポケモンだけでなく、トレーナーや道具などのページもあります。
ちなみにページのハンバーガーメニュー(≡マークの中)にある「In other languages」の他言語の名前をクリックすると、その国のポケモンwikiに移動します。 wikiによって載っている画像が違っていたりするので、ほかの画像を探すときなど。
ちなみに日本のポケモンwikiには画像はありませんが、説明文は参考になるかも。
- Serebii.net(英語)
非公式ポケモンニュースサイト。 トップページは雑誌早売り情報のネタバレが載っていることがあるので注意。
左メニューにある「AniméDex」では、各ポケモンのアニメ登場回リストが調べられます。
話数リストのリンクから、各回のキャプチャ画像も見ることができます。
「Pokémon Anime Episodes」のページにはアニメ全話リストがあり、リスト右の”Pics”のリンクからもキャプチャ画像が見られます。
- Filb.de(ドイツ語?)
非公式ポケモンニュースサイト。
メニューの「Anime」から、アニメ各話のキャプチャ画像が見られます。
(2024/1/27追記:キャプチャ画像のページは2022年4月頃から更新が止まっているようです)
- Pokemon Setteis – Pokemon Showdown! Art Room(英語)
ゲーム版やアニメ版のポケモンの設定資料が見られます。
ゲーム版はサンムーンのポケモンの資料が豊富。
- 3D Warehouse(英語)
Sketchup(3Dモデル作成ソフト)用の素材を配布しているサイト。
ソフトが無くても、画像をクリックするとブラウザ上で3Dモデルを回転させることもできます。
キーワード「#Pokemon」でモデルを検索すると、ポケモンの3Dモデルが見つかります。自作モデルと思われるもののほか、なんかいろいろあります。使用は自己責任でお願いします。
- Google画像検索等
検索ワード「『ポケモンの英語名』 settei」で調べると、アニメの設定資料画像が見つかることがあります。
- Pokemon HOMEのたかさ比べ(2021/12/12追記)
Pokemon HOMEに預けたことのあるポケモンがポケモン図鑑に登録され、3Dモデルや攻撃モーション(2種類?)、たかさ比べを見られるようになります。ORASでたかさ設定が不自然だったものが修正されているとかなんとか。
2021年6月のアップデートで3Dモデルを下からも見られるようになりました。
参考動画:Pokémon HOME – National Pokédex Size Comparison – YouTube ……現時点で公開されている全ポケモンを図鑑番号順に並べた動画? 人物のシルエットはたかさ1.5mっぽい。キョダイマックス個体が普通に混じっててビビる。
- Pokemon Settei Archive(英語)
非公式tumblrブログ。9番で紹介したサイトと同様、ゲームやアニメの設定資料がまとめられています。こちらの方が画像が多く、世代別に絞り込み検索ができるので探しやすいかも。